2022年10月のもっと身近に京do参画は、綾部市下替地町で活動されている山椒の里 悠々工房したのかち 四方久野代表に出演いただき、団体発足のきっかけから現在主力商品として京都府のいちおし商品に認定されている「山椒せんべい、実山椒の佃煮、山椒味噌」について伺いました。工房は自治会組織での取り組みで、ピリリと辛い山椒を商品にするため実の収穫や下処理などにも手間をかけておられたり、山椒がうまく生育するように圃場を手入れされたりと、大変な作業をされています。活動を始められて28年。今後は山椒を大切にしながら、さらなる加工品の開発や農業体験、農福連携事業などメンバー13人で夢のある取組をしていきたいと抱負も伺いました。